エクセルの中級では、少し難しい関数を学びます。
関数ではないのですが、躓きやすいものがあります。
それが絶対参照です。
セル参照には、絶対参照・相対参照・複合参照という3種類があります。 それを判断するのが$マークです。
「$」マーク
$マークは、キーボードの数字4の場所にあります。
(入力方法は、F4を使うと便利です。
固定したいセルを選んでから、F4を押します。
3回押して、違いを確認してみましょう)
私は、このマークがついていたら、動かないよ!と覚えました。
アルファベットの前に$があれば、列固定の複合参照。
数字の前に$があれば、行固定の複合参照です。
アルファベットと数字の両方の前に$があれば、列も行も固定された絶対参照となります。
$は、
列番号あるいは行番号の前について、
$が付いている列や行は、場所が固定する
ということです。
コメントをお書きください